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4月7日(水)

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昨日、草むしりをしていたら、次男が「ママ~!ぶどう、どうぞ♪」と、勝手に抜いてきました。
ありがと~。

・・・とここまで書いておきながら、一週間。
でもようやく、気になっていた大仕事が一段落したところなので、
レーシックの事を少し書き留めておこうと思います。



きっかけはいろいろ。
心に秘めていた思いを、思い切って話してみたら、意外と身近に経験者が何人もいたこと。
一度は相談しても、あまりいい顔をしていなかったパパでが、手術に使う装置を知ったとき、これなら安心だから、とゴーサインを出してくれたこと。
四月から朝が早い生活になること。

いろんな事が、私にとってはとても良いタイミングでした。
特に、いろんな面でサポートしてくれたパパ、本当に感謝しています。

手術するまでは、本当に、いろいろな検査をしました。
私は年齢的にも老眼の心配もあったけど、今の時点では全く心配はないと言うことでちょっと一安心。でも手術を受けることにより、早まる可能性もあるようです。
あと、近視だけでなく乱視も強い状態でした。

検査の翌日に手術。
手術するまではドキドキで、いつ名前を呼ばれるか、緊張~。
でも驚くほど受ける人数が多いので、それだけでもなんだか安心感。
移動する時はグループ単位なんですよ。
手術までは何度もいろんな目薬をさしました。
そしていよいよ手術台に!!!

頭を乗せる位置を丁寧に決め、まず、右目の眼の回りに、ガチッと何か器具みたいな物をつけられて(まばたき防止用?)、上に光る点を見つめている間に、水らしい物が広がって、フラップを作成。
それをぺらっとめくって、次はレーザーを照射。その時はちょっと焦げ臭いにおいがしました。
怖かったので、聞こえてくる「20パーセント、、、80パーセント、、、」と進捗率らしき数字を聞きながら心の中で数を数えでがんばりました。
その後、またペラッとフラップでふたをして水らしき物をじゃーーーとかけられて終了。
左目も同じようにしました。
時間にしたら数分ぐらいです。たぶん。
痛かったのは、まつげが入らないようにテープらしき物でとめてあった物を剥がすときが一番痛かったです。ウゲーーーーッと言う感じです。

手術台から起き上がるときは目はウルウルしていたけど、すでに、視力がバッチリありました!
その後、ゆったりした椅子でしばらく休んで、簡単な検査をし、目薬、保護メガネ等をもらって帰宅。
手術当日は、1時間ごとに3種類の目薬をさしていたり、ちょっとしょぼしょぼ感があったけど一晩寝て起きたら、あ~らびっくり。快適そのもの。


翌日も検診。
視力は両眼とも1.5でした。
この三日間、パパにずーと車で送り迎えをしてもらいました。
帰りにレインボーブリッジを通ったとき、いつも見ていたはずの夜景だったのに、コンタクトを通して見るより、はっきりと見える一つ一つの光りに感激して思わず泣けてきました。
こんなにもきれいだったのか~と。

いつか、パパの実家で星空を見るのが楽しみです。

とりあえず、今日はここまで。
by iiichinichi | 2010-04-07 13:26 | memo
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